
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||
![]() SWAT-350V-spec Premium ブルー/シルバーツートンアルマイト 赤緯モード搭載 オープン価格 参考価格 218,000円 (税込239,800円) |
|||||||||||||||||||||||||||||
![]()
|
|||||||||||||||||||||||||||||
■究極の追尾精度±2.8″前後を実現
側面パネルの「V-spec Premium」ロゴは、秘めた性能にふさわしいゴールドカラーです。 独自のPEC(ピリオディックエラーコレクション)技術を惜しみなく投入して、東西いずれかの偏荷重に限定したスペシャルモードの追尾精度は、なんと驚愕の±2.8″前後を実現しました。また、ノーマルモードでもV-specのスペシャルモードと同等の±4.5″前後を達成。市販赤道儀の中でも最高クラスの追尾性能を誇ります。 下の実写測定画像は、スペシャルモード(±2.5″)とノーマルモード(±5″)の比較になります。焦点距離1200mmで極軸をずらして2周期ちょっと撮影したもので、一周期がわかりやすいように階段状に撮影しています。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
■撮影の幅が広がる複数の恒星時駆動モード
SWAT-350V-spec Premiumには、これまでのキングスレートに加えて新たに二つの恒星時追尾モードを追加しました。 SH(STAR HIGH)が理論恒星時、SL(STAR LOW)が低空モードになります。SH理論恒星時はキングズレートよりやや速く、天頂付近(地平高度が75°以上)の撮影に向いています。低空モードは、キングスレートより遅く、地平高度が35°以下の対象にお勧めの駆動モードです。キングスレートで試写して赤経方向に流れてしまう場合の微調整にお使いいただけます。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
■丁寧に研磨処理されたウォームギアユニット
心臓部のウォームネジは高精度に研削加工された真鍮製。大量生産した中から最上級のものを選別し、さらに丁寧な研磨処理で追尾精度を大幅に高めました。ウォームホイールは中型赤道儀並みの直径106mmの超々ジュラルミン製で、本格的なホブ盤によって歯切りされています。ウォームホイールのサイズは追尾精度に直接影響する重要な要素です。SWAT-350V-spec Premiumの性能を支えています。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
■高剛性を実現する贅沢なアルミ削り出し筐体
アルミ合金削り出しの贅沢な筐体を採用しました。一般的な赤道儀では、筐体部分をアルミの鋳物やダイキャストで製作して、必要な部分を加工してから、極軸などの内部部品を組み込むことが通常の方法です。ユニテックでは高い加工精度が得られる無垢のアルミ合金(押し出し材)からマシニング加工により筐体を削り出しています。このような時間のかかる生産方法はコストがかかる上に効率が悪いため、通常は行われません。少ロット生産メーカーだからこそ可能な非常に贅沢な仕様になっています。もちろん、剛性にも優れ、搭載可能重量は約15kg(ターンテーブル直付け位置)とポータブル赤道儀としては驚異の仕様となっています。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
■PEC機能に加え、多彩な速度切り替えを実現した両半球対応のマイコン制御モータードライブ。オートガイドにも対応
SWAT-350V-spec Premiumに内蔵されたモータードライブには、PEC機能を搭載し、高精度なステッピングモーターを精密に制御します。また、南半球回転専用のPECデータも内蔵しています。本体パネルにはオートガイダーにも対応したリモートコントロールの接続端子を装備しています。オートガイダーは長焦点での星野撮影に威力を発揮します。速度モードは、恒星時(キングスレート)のほか、太陽時、月時、2倍速、0.66倍速、0.5倍速、恒星時(理論値)、恒星時(低空モード)、東西各16倍速を装備。0.66倍速、0.5倍速は「星景モード」として搭載しています。0.66倍速は、0.5倍速より星の動きに重点を置いていますので、地上より星の流れが目立つ0.5倍速より美しい星景写真が楽しめます。高速側は16倍速を採用しています。望遠鏡搭載時の天体導入に威力を発揮します。 SWAT-350V-spec Premiumに採用されたモードインジケータは、緑、オレンジ、赤の3色に変わるLEDが装備され、点灯、点滅によって追尾の状態を表示するようになっています。「緑」は恒星時運転でのみ使用され、ユーザーはモードインジケータの「緑」をチェックするだけで、恒星時運転していることを確認できます。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
■赤経目盛環を備えた大型ターンテーブルを採用
一般的なポータブル赤道儀と異なり、本機のターンテーブルは通常の赤道儀と同様にクランプによって、スムーズな粗動回転が可能です。ターンテーブル表面には、様々なアクセサリー群に対応するネジ穴があらかじめあけてありますので、ユーザーが自由にご利用いただけます。また、メインクランプは大型で使いやすい形状をしています。さらにSWAT-350の極軸には赤経目盛環が装備されいます。赤緯軸に角度目盛り付きの「粗動付微動回転ユニット」を組み合わせることで、昔ながらの目盛環で天体を導入するユーザーには便利な機能です。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
■上部左右と右下に配置された北極星のぞき穴
上部の北極星覗き穴は、オプションの極軸望遠鏡取り付けネジと兼用になっています。利き目が左右どちらでも不便がないように左右の2箇所に視界約10度の覗き穴を、さらに視界約7度の覗き穴を右下に設けた親切設計です。(オレンジ色の矢印)この覗き穴の中心に北極星を入れるだけでも焦点距離100mmのレンズを3〜4分追尾できる設置精度に極軸設置ができます。デジタル時代になって大幅に露出時間が短縮された現在。極軸の設置精度もそれにともなって緩くてすみます。フィルム時代の10分の1の露出なら極軸の設置精度も10分の1で構わないのです。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
■タイムラプスムービー撮影に対応した背面カメラネジ
SWAT-350の背面には、本体を水平に設置してタイムラプス撮影用の回転台として使用するためのカメラネジ(太ネジ対応)が装備されいます。(背面の画像の緑の矢印)。正転、逆転合わせて16モードの回転速度を使い分けて、タイムラプスムービー撮影にチャレンジするユーザーには便利にお使いいただける装備です。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
■SWAT-350V-spec Premiumに適合するオプション群
オプションとして暗視野照明装置つきの極軸望遠鏡やゴニオ式極軸微動ユニット、マルチ赤緯ブラケット、シンプルフォークユニット、ダブル雲台ベース、アリミゾキャッチャー、テーパーキャッチャー、アルカスイスキャッチャー、各種レール類、回転ユニット、オートガイダー(ST-4互換)対応のリモコン、アルミ削り出しの卓上スタンドなどをご用意しています。組み合わせてご使用いただくことで、ユーザーのニーズにマッチしたスタイルを構築できます。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
■SWAT-350V-spec Premiumレビュー動画
SWATヘビーユーザーの蒼月様によるSWAT-350V-spec Premiumのレビュー動画です。実測した追尾精度や使い方について詳しく解説しています。ご購入前の参考にぜひご覧ください。こちらからどうぞ。 https://www.youtube.com/watch?v=Se3USw5viFU |
|||||||||||||||||||||||||||||
■主な仕様
|
|||||||||||||||||||||||||||||
![]() SWAT-350V-spec
ブルー/シルバーツートンアルマイト 赤緯モード搭載 オープン価格 参考価格 162,000円 (税込178,200円) ※V-spec Premium相当へのアップグレード改造は、48,000円(税込52,800円)です。 ※改造につきましては、メールでお問合せください。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
![]()
|
|||||||||||||||||||||||||||||
■素材にもこだわった大型ウォームホイール
ウォームホイールのサイズは追尾精度に直接影響する重要な要素です。SWAT-350V-specのウォームホイールには中型赤道儀並みの直径106mm、歯数210枚の大型ホイールを採用し、驚くほどの追尾精度を実現します。また素材には超々ジュラルミンを採用しています。 写真は高精度に研削加工されたSWAT-350/310V-spec用のウォームホイールの歯面の状態です。ウォームネジの曲面に会わせて、鼓状のRが綺麗についているのが確認できます。超々ジュラルミンウォームホイールはウォームネジとの馴染みもよく、高精度な追尾に一役買っています。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
■高剛性を実現する贅沢なアルミ削り出し筐体
アルミ合金削り出しの贅沢な筐体を採用しました。一般的な赤道儀では、筐体部分をアルミの鋳物やダイキャストで製作して、必要な部分を加工してから、極軸などの内部部品を組み込むことが通常の方法です。ユニテックでは高い加工精度が得られる無垢のアルミ合金(押し出し材)からマシニング加工により筐体を削り出しています。このような時間のかかる生産方法はコストがかかる上に効率が悪いため、通常は行われません。少ロット生産メーカーだからこそ可能な非常に贅沢な仕様になっています。もちろん、剛性にも優れ、搭載可能重量は約15kg(ターンテーブル直付け位置)とポータブル赤道儀としては驚異の仕様となっています。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
■PEC機能に加え、多彩な速度切り替えを実現した両半球対応のマイコン制御モータードライブ。オートガイドにも対応
SWAT-350V-specに内蔵されたモータードライブには、新たにPEC機能を搭載し、高精度なステッピングモーターを精密に制御します。また、南半球にも対応する多彩な速度切り替えを実現。本体パネルにはオートガイダーにも対応したリモートコントロールの接続端子を装備しています。オートガイダーは長焦点での星野撮影に威力を発揮します。速度モードは、恒星時(キングスレート)のほか、太陽時、月時、2倍速、0.66倍速、0.5倍速、東西各16倍速を装備。0.66倍速、0.5倍速は「星景モード」として搭載しています。0.66倍速は、0.5倍速より星の動きに重点を置いていますので、地上より星の流れが目立つ0.5倍速より美しい星景写真が楽しめます。高速側は16倍速を採用しています。望遠鏡搭載時の天体導入に威力を発揮します。 SWAT-350V-specに採用されたモードインジケータは、緑、オレンジ、赤の3色に変わるLEDが装備され、点灯、点滅によって追尾の状態を表示するようになっています。「緑」は恒星時運転でのみ使用され、ユーザーはモードインジケータの「緑」をチェックするだけで、恒星時運転していることを確認できます。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
■赤経目盛環を備えた大型ターンテーブルを採用
一般的なポータブル赤道儀と異なり、本機のターンテーブルは通常の赤道儀と同様にクランプによって、スムーズな粗動回転が可能です。ターンテーブル表面には、様々なアクセサリー群に対応するネジ穴があらかじめあけてありますので、ユーザーが自由にご利用いただけます。また、メインクランプは大型で使いやすい形状をしています。さらにSWAT-350の極軸には赤経目盛環が装備されいます。赤緯軸に角度目盛り付きの「粗動付微動回転ユニット」を組み合わせることで、昔ながらの目盛環で天体を導入するユーザーには便利な機能です。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
■上部左右と右下に配置された北極星のぞき穴
上部の北極星覗き穴は、オプションの極軸望遠鏡取り付けネジと兼用になっています。利き目が左右どちらでも不便がないように左右の2箇所に視界約10度の覗き穴を、さらに視界約7度の覗き穴を右下に設けた親切設計です。(オレンジ色の矢印)この覗き穴の中心に北極星を入れるだけでも焦点距離100mmのレンズを3〜4分追尾できる設置精度に極軸設置ができます。デジタル時代になって大幅に露出時間が短縮された現在。極軸の設置精度もそれにともなって緩くてすみます。フィルム時代の10分の1の露出なら極軸の設置精度も10分の1で構わないのです。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
■タイムラプスムービー撮影に対応した背面カメラネジ
SWAT-350の背面には、本体を水平に設置してタイムラプス撮影用の回転台として使用するためのカメラネジ(太ネジ対応)が装備されいます。(背面の画像の緑の矢印)。正転、逆転合わせて16モードの回転速度を使い分けて、タイムラプスムービー撮影にチャレンジするユーザーには便利にお使いいただける装備です。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
■SWAT-350V-specの性能を引き出すオプション群
オプションとして暗視野照明装置つきの極軸望遠鏡やゴニオ式極軸微動ユニット、ドイツ式赤緯ユニット、シンプルフォークユニット、ダブル雲台ベース、アリミゾ、テーパーシステム、微動/粗動回転ユニット、オートガイダー(ST-4互換)対応のリモコン、アルミ削り出しの卓上スタンドなどをご用意しています。組み合わせてご使用いただくことで、ユーザーのニーズにマッチしたスタイルを構築できます。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
■主な仕様
|
|||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||
![]()
|
|||||||||||||||||||||||||||||
■素材にもこだわった大型ウォームホイール
ウォームホイールのサイズは追尾精度に直接影響する重要な要素です。SWAT-350のウォームホイールには中型赤道儀並みの直径106mm、歯数210枚の大型ホイールを採用し、驚くほどの追尾精度を実現します。また素材にはジュラルミンを採用しています。 写真は高精度に研削加工されたSWAT-350/310用のウォームホイールの歯面の状態です。ウォームネジの曲面に会わせて、鼓状のRが綺麗についているのが確認できます。ジュラルミンウォームホイールはウォームネジとの馴染みもよく、高精度な追尾に一役買っています。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
■高剛性を実現する贅沢なアルミ削り出し筐体
アルミ合金削り出しの贅沢な筐体を採用しました。一般的な赤道儀では、筐体部分をアルミの鋳物やダイキャストで製作して、必要な部分を加工してから、極軸などの内部部品を組み込むことが通常の方法です。ユニテックでは高い加工精度が得られる無垢のアルミ合金(押し出し材)からマシニング加工により筐体を削り出しています。このような時間のかかる生産方法はコストがかかる上に効率が悪いため、通常は行われません。少ロット生産メーカーだからこそ可能な非常に贅沢な仕様になっています。もちろん、剛性にも優れ、搭載可能重量は約15kg(ターンテーブル直付け位置)とポータブル赤道儀としては驚異の仕様となっています。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
■多彩な速度切り替えを実現した両半球対応のマイコン制御モータードライブ。オートガイドにも対応
SWAT-350に内蔵されたモータードライブには最新のマイコン制御のステッピングモーターを採用し、多彩な速度切り替えを実現しました。また、本体パネルにはオートガイダーにも対応したリモートコントロールの接続端子を装備しています。オートガイダーは長焦点での星野撮影に威力を発揮します。速度モードは、恒星時(キングスレート)のほか、太陽時、月時、2倍速、0.66倍速、0.5倍速、東西各16倍速を装備。0.66倍速、0.5倍速は「星景モード」として搭載しています。0.66倍速は、0.5倍速より星の動きに重点を置いていますので、地上より星の流れが目立つ0.5倍速より美しい星景写真が楽しめます。高速側は16倍速を採用しています。望遠鏡搭載時の天体導入に威力を発揮します。 SWAT-350で新たに採用されたのがモードインジケータです。電装基板には緑、黄、赤の3色に変わるLEDが装備され、点灯、点滅によって追尾の状態を表示するようになっています。「緑」は恒星時運転でのみ使用され、ユーザーはモードインジケータの「緑」をチェックするだけで、恒星時運転していることを確認できます。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
■赤経目盛環を備えた大型ターンテーブルを採用
一般的なポータブル赤道儀と異なり、本機のターンテーブルは通常の赤道儀と同様にクランプによって、スムーズな粗動回転が可能です。ターンテーブル表面には、様々なアクセサリー群に対応するネジ穴があらかじめあけてありますので、ユーザーが自由にご利用いただけます。また、メインクランプは大型で使いやすい形状をしています。さらにSWAT-350の極軸には赤経目盛環が装備されいます。赤緯軸に角度目盛り付きの「粗動付微動回転ユニット」を組み合わせることで、昔ながらの目盛環で天体を導入するユーザーには便利な機能です。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
■上部左右と右下に配置された北極星のぞき穴
上部の北極星覗き穴は、オプションの極軸望遠鏡取り付けネジと兼用になっています。利き目が左右どちらでも不便がないように左右の2箇所に視界約10度の覗き穴を、さらに視界約7度の覗き穴を右下に設けた親切設計です。(オレンジ色の矢印)この覗き穴の中心に北極星を入れるだけでも焦点距離100mmのレンズを3〜4分追尾できる設置精度に極軸設置ができます。デジタル時代になって大幅に露出時間が短縮された現在。極軸の設置精度もそれにともなって緩くてすみます。フィルム時代の10分の1の露出なら極軸の設置精度も10分の1で構わないのです。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
■タイムラプスムービー撮影に対応した背面カメラネジ
SWAT-350の背面には、本体を水平に設置してタイムラプス撮影用の回転台として使用するためのカメラネジ(太ネジ対応)が装備されいます。(背面の画像の緑の矢印)。正転、逆転合わせて16モードの回転速度を使い分けて、タイムラプスムービー撮影にチャレンジするユーザーには便利にお使いいただける装備です。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
■SWAT-350の性能を引き出す充実のオプション群
オプションとして暗視野照明装置つきの極軸望遠鏡やゴニオ式極軸微動ユニット、ドイツ式赤緯ユニット、シンプルフォークユニット、ダブル雲台ベース、アリミゾ、テーパーシステム、微動/粗動回転ユニット、オートガイダー(ST-4互換)対応のリモコン、アルミ削り出しの卓上スタンドなどをご用意しています。組み合わせてご使用いただくことで、ユーザーのニーズにマッチしたスタイルを構築できます。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
■主な仕様
|
|||||||||||||||||||||||||||||
![]() SWAT-330
ブルー/シルバーツートンアルマイト オープン価格 参考価格 108,000円 (税込118,800円) ※V-spec相当へのアップグレード改造は、69,000円(税込75,900円)です。 ※V-spec Premium相当へのアップグレード改造は、110,000円(税込121,000円)です。 ※改造につきましては、メールでお問合せください。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
![]() ![]() SWAT-330は絶大な人気を誇るSWAT-350をベースに、コストパフォーマンスを徹底追求したお求めやすいモデルです。これまでのSWATシリーズは最終的に実際の星を撮影してピリオディックモーションを計測して精度保証していましたが、SWAT-330では新開発のPモーション室内測定システムで精度確認することで、効率のよい生産が可能になりました。そのため検査コストを大きくカットでき、魅力的な価格が実現できました。肝心の追尾精度はV-specで培ったユニテック独自のPEC( Periodic Error Correctionの略 )技術を投入。ノーマルモードで±14秒角前後と中望遠レンズをノータッチ撮影できる追尾精度を確保しました。さらに東側偏荷重限定で±6.5秒角前後まで向上させるスペシャルモードを搭載し、焦点距離300mmクラスのノータッチ撮影も可能にしています。もちろん、PEC設定は出荷前にメーカーにて行いますので、ユーザーはPECを意識することなくお使いいただけます。 赤緯(DEC)モードも標準で装備していますので、すでにSWAT-350をお持ちのユーザーの赤緯用としても最適です。超高精度なポータブル赤道儀SWATがより身近になりました。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
■素材にもこだわった大型ウォームホイール
ウォームホイールのサイズは追尾精度に直接影響する重要な要素です。SWAT-330のウォームホイールには中型赤道儀並みの直径106mm、歯数210枚の大型ホイールを採用し、驚くほどの追尾精度を実現します。また素材には超々ジュラルミンを採用しています。 写真は高精度に研削加工されたSWAT-330用のウォームホイールの歯面の状態です。ウォームネジの曲面に会わせて、鼓状のRが綺麗についているのが確認できます。ジュラルミンウォームホイールはウォームネジとの馴染みもよく、高精度な追尾に一役買っています。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
■高剛性を実現する贅沢なアルミ削り出し筐体
アルミ合金削り出しの贅沢な筐体を採用しました。一般的な赤道儀では、筐体部分をアルミの鋳物やダイキャストで製作して、必要な部分を加工してから、極軸などの内部部品を組み込むことが通常の方法です。ユニテックでは高い加工精度が得られる無垢のアルミ合金(押し出し材)からマシニング加工により筐体を削り出しています。このような時間のかかる生産方法はコストがかかる上に効率が悪いため、通常は行われません。少ロット生産メーカーだからこそ可能な非常に贅沢な仕様になっています。もちろん、剛性にも優れ、搭載可能重量は約15kg(ターンテーブル直付け位置)とポータブル赤道儀としては驚異の仕様となっています。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
■PEC機能に加え、多彩な速度切り替えを実現した両半球対応のマイコン制御モータードライブ。オートガイドにも対応
SWAT-330に内蔵されたモータードライブには、新たにPEC機能を搭載し、高精度なステッピングモーターを精密に制御します。また、南半球にも対応する多彩な速度切り替えを実現。本体パネルにはオートガイダーにも対応したリモートコントロールの接続端子を装備しています。オートガイダーは長焦点での星野撮影に威力を発揮します。速度モードは、恒星時(キングスレート)のほか、太陽時、月時、2倍速、0.66倍速、0.5倍速、東西各16倍速、赤緯モードを装備。0.66倍速、0.5倍速は「星景モード」として搭載しています。0.66倍速は、0.5倍速より星の動きに重点を置いていますので、地上より星の流れが目立つ0.5倍速より美しい星景写真が楽しめます。高速側は16倍速を採用しています。望遠鏡搭載時の天体導入に威力を発揮します。 SWAT-330に採用されたモードインジケータは、緑、オレンジ、赤の3色に変わるLEDが装備され、点灯、点滅によって追尾の状態を表示するようになっています。「緑」は恒星時運転でのみ使用され、ユーザーはモードインジケータの「緑」をチェックするだけで、恒星時運転していることを確認できます。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
■赤経目盛環を備えた大型ターンテーブルを採用
一般的なポータブル赤道儀と異なり、本機のターンテーブルは通常の赤道儀と同様にクランプによって、スムーズな粗動回転が可能です。ターンテーブル表面には、様々なアクセサリー群に対応するネジ穴があらかじめあけてありますので、ユーザーが自由にご利用いただけます。また、メインクランプは大型で使いやすい形状をしています。さらにSWAT-350の極軸には赤経目盛環が装備されいます。赤緯軸に角度目盛り付きの「粗動付微動回転ユニット」を組み合わせることで、昔ながらの目盛環で天体を導入するユーザーには便利な機能です。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
■上部左右と右下に配置された北極星のぞき穴
上部の北極星覗き穴は、オプションの極軸望遠鏡取り付けネジと兼用になっています。利き目が左右どちらでも不便がないように左右の2箇所に視界約10度の覗き穴を、さらに視界約7度の覗き穴を右下に設けた親切設計です。(オレンジ色の矢印)この覗き穴の中心に北極星を入れるだけでも焦点距離100mmのレンズを3〜4分追尾できる設置精度に極軸設置ができます。デジタル時代になって大幅に露出時間が短縮された現在。極軸の設置精度もそれにともなって緩くてすみます。フィルム時代の10分の1の露出なら極軸の設置精度も10分の1で構わないのです。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
■タイムラプスムービー撮影に対応した背面カメラネジ
SWAT-330の背面には、本体を水平に設置してタイムラプス撮影用の回転台として使用するためのカメラネジ(太ネジ対応)が装備されいます。(背面の画像の緑の矢印)。正転、逆転合わせて16モードの回転速度を使い分けて、タイムラプスムービー撮影にチャレンジするユーザーには便利にお使いいただける装備です。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
■SWAT-330の性能を引き出すオプション群
オプションとして暗視野照明装置つきの極軸望遠鏡やゴニオ式極軸微動ユニット、マルチ赤緯ブラケット、シンプルフォークユニット、ダブル雲台ベース、アリミゾレール、テーパーシステム、アルカスイスパーツ類、回転ユニット、オートガイダー(ST-4互換)対応のリモコン、アルミ削り出しの卓上スタンドなどをご用意しています。組み合わせてご使用いただくことで、ユーザーのニーズにマッチしたスタイルを構築できます。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
■SWAT-330レビュー動画
SWATヘビーユーザーの蒼月様によるSWAT-330のレビュー動画です。実測した追尾精度や使い方について詳しく解説しています。ご購入前の参考にぜひご覧ください。こちらからどうぞ。 https://www.youtube.com/watch?v=mLfxG3Hh4mk |
|||||||||||||||||||||||||||||
■主な仕様
|
|||||||||||||||||||||||||||||
ホーム | 新着情報 | 製品紹介 | オプション | コラム | 作例写真 | よくある質問 | ブログ | 取扱店 | メール |
|||||||||||||||||||||||||||||
Copyright(C) 2012 UNITEC Corporation All Rights Reserved. |